読書 稲盛和夫「生き方」を読んで共感したこと
稲盛和夫「生き方」
私は「人生」について悩んでいます。
自分の人生は、このままでは満足のいく結果にはならない。
そのためには、今を変えなければならないという、漠然な思いを
具体的な行動に、変換しないといけない。
行動を妨げる、さまざまな雑念を取り除き
考え方・行動を改めるための指針が、得られるかもしれない。
そういう想いで購入しました。結果、とても参考になりました。
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- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,836円
この本を読んで、共感したこと
人生や仕事の結果=考え方×熱意×能力
この方程式は、社内研修でも引用していていました。
最も注意が必要なことは「考え方」。 100から-100まであるという点。
いくら熱意があり、能力があっても、考え方が非道徳的であれば
結果はマイナス。良いことに反して、幸せにはなれな
求めた者だけが手に入るという天性の法則
過去に、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」も読みましたが、行動しませんでした。心底理解できなかったのだと想います。今回「生き方」を読んで、この法則を信じることができたことが、一番大きいと感じています。
ことを成そうと思ったらまずこうありたい、こうあるべきだと思う
こと。それも誰よりも強く、目が焦げるほどの熱意を持って、そ うありたいと願望することが、何より大切になってきます。「生き方」
利他の心
利己的な考えを捨て、他人の利益を優先する考え方で行動すれば、何事も必ずうまくいくというものです。
以下を行動指針にして、人生を豊かなものにして行けるよう、努力していきたいと思います。
- 常に前向きで、建設的であること。
- 感謝の心を持ち、みんなと一緒に
歩もうとする協調性を有していること。 - 明るく、肯定的であること。
- 善意に満ち、思いやりがあり、優しい心を持っていること。
- 努力をおしまないこと。
- 利己的でなく、利他の心をもつこと。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。