読書「10年後の仕事図鑑」no2
読書「10年後の仕事図鑑」の続きです
堀江貴文さんと落合陽一さんの著書です。
転職を考えていて、その参考にさせていただこうと購入しました
全部読み終えました
前回の続きと読み終えて感じたことを綴ります
チャプター2
「なくなる仕事・変わる仕事」
チャプター3
「生まれる仕事・伸びる仕事」
この本を購入するきっかけになったテーマです
「なくなる仕事・変わる仕事」で挙げられている例はこんなのがあります。
秘書・管理職・営業職・現場監督・弁護士・介護士・会計士・税理士・社労士・警備員・研究者・テレビ・事務職・倉庫業務・公務員・業務窓口・医師・クリエイター・アート・銀行員・運送業・翻訳・ドライバー・農業・顧客対応・書店・飲食店・物流・教師・・・etc
例えばエンジニア
今はお給料の良い仕事ですが、近い将来
エクセル程度のだれでもできる仕事になる可能性が高いそうです。
確かに、2020年から小学校でもプログラミングの勉強が始まります。
そう考えたらプログラミングネイティブの時代が近いことは納得ですね。
コンビニの店員ってのもありました。皆さんご存知でしょうか「Amazon Go」という無人コンビニが既に海外でスタートしています。センサーで購入した商品を把握、店を出る時に自動で精算されるシステムです。大阪のとあるセブンイレブンでは、人手が足りず24時間営業をやめて親会社と揉め物議を呼んでいます。日本のコンビニも10年後には無人化しててもおかしくないですね。
また「生まれる仕事・伸びる仕事」で
紹介されている職業はこちらです。
個人経営のお店・職人・ドローン・ショービジネス・テレプレゼンスロボット・予防医療・宇宙開発・感情のシェア・観光業・AIを操る・音声認識技術・・・etc
このチャプターを読んで感じたことは
AIが得意なことはなにか?
AIにできないことはなにか?
を考察するための一例であって
今後もAIはものすごい速度で進化していくのだから
常に新鮮な情報を入手し柔軟に対応しなければならない
次回はチャプター4以降で感じたことをまとめたいと思います。
御覧いただきありがとうございました
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